ふれあいペアレントプログラムの指導養成講座を開催したい自治体や団体の方へ

1)発達支援・子育て支援に関係する自治体や団体の方へ

ふれあいペアレントプログラムは,子どもが自閉スペクトラム症の診断を受ける前後の保護者に実施することが最も効果的です。子どもにとっては発達支援が早いほど有効であるからであり,親にとってはその時期に最も子育てのやり方に困っているからです。そのため,その時期に親子が関係している自治体と共同して進めることを想定しています。そこで,ふれあいペアレントプログラム推進研究会(以下,推進研究会)では,指導者養成講座を開催したい自治体や団体の方からの開催希望を募っています。まずは,推進研究会にご連絡ください。

2)ふれあいペアレントプログラムの開催要領の説明

主催者側で準備すること:

【対面式講座】

主催者側で準備すること:

①開催日程3日間の確保(推進研究会と相談の上決定する)

1回目:オンデマンドで動画視聴

2回目:対面式

3回目:対面式

②受講生の確保(30名前後,催行最小20名最大40名)

③申込受付と名簿作成
③会場の確保(2回目と3回目)
④運営スタッフの配置(2回目と3回目の会場準備,受付など)
⑤研修資料の印刷
⑥教材(テキスト2冊と学習会用DVD)の手配と販売(2回目開始前)

 ※推進研究会にご相談ください。


主催者側の予算概要:

①講師料(15万円)

※予算状況によってご相談に応じます。

②講師の旅費・交通費実費 

③運営費(会場費,人件費など)

※運営にかかる費用として、参加者から参加費を徴収する場合は、1名につき最大10000円までにしてください。

【オンライン講座】

主催者側で準備すること:

①開催日程3日間の確保(推進研究会と相談の上決定する)

1回目:オンデマンドで動画視聴

2回目:Zoomミーティングによるオンライン研修

3回目:Zoomミーティングによるオンライン研修

②受講生の確保(30名前後,催行最小20名最大40名)

③申込受付と名簿作成

④Zoomの設定(推進研究会の契約アカウントを使用可)

⑤参加証を参加者にメールで送付する

※このメールに、ZoomのURLと資料ダウンロードのURLを貼り付ける。

⑥教材(テキスト2冊と学習会用DVD)の費用振込手続きと参加者への郵送

 ※推進研究会にご相談ください。


主催者側の予算概要:

①講師料(15万円)

※予算状況によってご相談に応じます。

②運営費(オンライン関連費,人件費など)

※運営にかかる費用として、参加者から参加費を徴収する場合は、1名につき最大8000円までにしてください。

問い合わせ先:ふれあいペアレントプログラム推進研究会事務局
メール info(アットマーク)fureaipp.main.jp
    (アットマーク)を@に変えて送信してください。

開催申し込みフォーム(先に問い合わせをしてください)

    必要事項はすべて書かれていますか。間違いが無ければチェックを入れ、送信ボタンを押してください。